2020年ふりかえり

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2020年も本日12月31日で終わろうとしています。

今年一年、お世話になりました。

年末にあたり、今年一年を振り返りますと、

なんといってもコロナに始まりコロナに終わる一年でした。

医療職の一員として、30数年活動してきましたが、

こんなに長きにわたり感染症に翻弄されることは、今までになかったことでした。

12月31日、今日の東京都感染者数は初めて1000人を超えて、1300人を超過する勢い。

春には緊急事態宣言が発令され、仕事は休止し、自宅待機の日々でした。

訪問活動は再開しましたが、お母さんたちの出産施設では、

両親学級休止、立会分娩不可、面会制限があり、里帰りの方は返ってくる時期をいつにするか悩んでいました。

外出自粛、一時閉鎖された児童館、おでかけ広場、子育てサロンは、再開後、蜜を避けるために要予約、時間制限付きになりました。

私たち訪問指導員は、どこまで外出を勧め、どうすれば安全か、考えながらお母さんの不安に寄り添いました。

中止されていた健診事業も再開され、時間を区切り、集団指導はやめ、換気と消毒をこれでもかと行いながら実施しています。

ワクチンが開発されましたが、特効薬もまだ、新種の型を持つコロナが見つかり、

まだまだ予断を許さない状況です。

再開された育児相談室では、コロナの不安や感染症に対する心配の相談が増えるかと思えば、

いつものように母乳やミルクの足し方、離乳食の進め方、泣きの対応、夜泣き、スキンケア、上の子とのかかわり方が中心で、

今更ながらにコロナがあろうとなかろうと、日々の悩みは変わらないことも実感しました。

こんな時代だから、一つ一つのお母さんの言葉に対して真摯に受け止め、一緒に解決を考えていこうと思います。

 

一年をトータルすると、こんなに仕事しなかった年も珍しく、

時間の合間にちょっぴり苦手なパソコン周りでオンライン講座を受講したり、

普段は連携意見交換の難しい他職種とのかかわりも増えました。

今更ながらに、私は助産師だと自覚しました。

一年間企画していた対面式の講座を全部中止しました。

助産師も鍼灸師も対面で、直接会って触って話してなんぼの仕事だという意識からなかなか解放されなかったこともあります。

オンラインで何ができて何が難しいのか、もっと考えなくてはと思います。

明けて2020年が、感染症を克服し、仕事も生活も次のステップに行ける年になると信じています。

来年もよろしくお願いします。